先日取り付けたマリオ・サイレンサーのインプレ続きです。
一昨日、ちょっと時間があったので高速道路をちょいと走りながらのフィーリングチェックしてきました。
午後二時位に遅い昼飯をとりにアドベンチャーで出掛けたので、ついでに中央高速に乗っちゃいました。と言うのも、週末にETCを取り付けたので、ちょっとテスト(まあ、動作しな訳はないのですが)を兼ねて高速に乗ってみたかっただけです。
国立府中ICから下り方面を走りましたが、最初のインプレ通りで通常多用する回転域でのフィーリングは実にスムーズ。100km/h位で流している分には、まったく静か(?)で楽です。感覚の問題ですが、ノーマルよりもトルクの出方が穏やかなので、流して走るのが楽に感じる気がします。
そこから加速して、7000から8000回転への繋がりも自然ですし、極端に速いという感じもないのですが、特にストレスは感じ無いですね。音量・質ともに特に問題ないです。
比較的鈍感な私なので、あまり参考にならないかもしれませんが、6速で4000回転くらいからの加速をみていると、ひょっとしたらもう少しトルク感があった方が面白いと思う人もいるので、アクラポ用のマッピングで濃くしてみるのも良いかも。
実際に、燃費を気にして走った事はないですが、このトルクの出方だと街中の燃費は良くなるかもしれません。
あとは、ワインディング系でのフィーリングチェックだと思いますが、現時点までの感じ(トルクの出方とか)をみると、全く問題ないのでは?と思います。